ふるさと納税をしたことがありますか?
私は恥ずかしながらやったことがないです。
お礼品をもらえるメリットはありますが、豪華なお肉や海鮮などを家で夫婦2人で食べるのもなんだかなぁ(食べるならしっかりとしたお店で調理をしてもらって食べたい)、という感じで積極的ではありませんでした。
とはいえ、【地域貢献】という主旨には賛同出来ますし、お米や日用品は貰えると嬉しいので、年末も押し迫ったこのタイミングでやってみようと思いました。
そして、色々と検索をしていたら、私がメインで使う【イオンカード】でふるさと納税をすると、ポイントがアップする期間限定キャンペーンを見つけたのです!
ふるさと納税とは
ふるさと納税についてはこちらをご覧いただくとわかりやすいです。
「納税」と言っていますが、実際は「寄附」であり、そのお礼に寄附を受けた自治体は名産品などをお返しするという仕組みです。
ふるさと納税をすると、原則として2,000円を引いた金額が所得税や住民税の控除対象となります。この2,000円を実質の自己負担額として、自治体からお礼を受け取れるのです。
例えば20,000円をふるさと納税したとします。
20,000円-2,000円(自己負担額)=18,000円
となり、18,000円が所得税と住民税から差し引かれます。
注意点...所得税や住民税から控除できる上限額は、ご本人の年収と家族構成により異なりますので、必ず事前に総務省のポータルサイトなどでご確認をお願いします。
イオンカードでお得な理由
冒頭で述べましたが、なぜ、イオンカードでお得にふるさと納税が出来るのか?
「納税」ですから、金融機関の窓口などで納付をするのですが、ふるさと納税はクレジットカード払いも出来ます。
カード払いをすることでポイントが貯まります。
イオンカードの場合、通常ですと
200円(税込)の支払いに対して1ポイント(ときめきポイントといいます。)付くのですが、
2019年11月21日(木)▶︎12月31日(火)の支払いで
200円(税込)ごとに7ポイント(7倍!)
2020年1月1日(水)▶︎1月31日(金)の支払いで
200円(税込)ごとに20ポイント(20倍!)
付いてしまうのです!
先程の20,000円をふるさと納税した例で言いますと、
20,000円÷200円×20ポイント=2,000ポイント(来年の1月以降に納税した場合)
2,000ポイントも付きます(還元率10%です)。
自己負担額2,000円と同じ金額分のポイントが貰えるなんて、凄いことですよね!
ときめきポイントは、商品に交換したり、WAONポイントを経由して電子マネーWAONで受け取れます。
(ときめきポイント1,000ポイント→1,000円相当分のWAONポイントに交換出来ます。)
電子マネーWAONは、イオンでのお買い物以外にFamily Mart、LAWSONなど全国51万ヶ所で使えるので便利だと思います。
まとめ
ふるさと納税についてと、イオンカードでお得な理由をお話しさせていただきました。
ふるさと納税とは、「ご自分が生まれ育ったふるさとへの恩返し」や「これから応援したい地域に力を与えたい」という意義をもち、【地方創生】を通して日本を元気にするという理念があります。
もちろん、お礼品を貰える楽しみも大きいですよね!
また、イオンカードを持っている方は、是非、このキャンペーンを活用したいですね。
「さとふる」での申し込みが条件なので注意してください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。