100年節約計画

節約が好きな会社員FPのブログです。

tsumiki証券で始めたつみたてNISAの状況を報告します。


今回はtsumiki証券で始めたつみたてNISAの状況を記事にします。
2021年5月27日に tsumiki証券でつみたて投資を始め、 2021年10月につみたてNISAをSBI証券からtsumiki証券に変更しました。
実際につみたてNISAとしてのつみたてが始まったのは2022年1月からとなります。

筆者の tsumiki証券でのつみたて投資の経歴
 2021年5月 つみたて投資の開始
 2021年10月 SBI証券からつみたてNISAを変更
 2022年1月 つみたてNISAとしてのつみたて開始

www.moriken-cfp.com


👆投資金額が違っていますが、設定としては「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」を5,000円ずつ積み立てています。
(2021年に投資金額がずれてしまったので調整しようとしたら、特定口座とつみたてNISA口座の資産が別表示になってしまったのです(^^;;)

筆者の tsumiki証券でのつみたてNISAの設定状況
 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド5,000円/月
 セゾン資産形成の達人ファンド5,000円/月

いずれのファンドもセゾン投信が運用しています。
セゾン投信について詳しくはこちらの記事を是非ご覧ください。

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上の図のように、2022年1月30日現在で、それぞれのファンドは評価損の状況となっています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
👉−3.7%

セゾン資産形成の達人ファンド
👉−7.2%

最近の情勢を振り返ると、
①原油相場の高値水準が続いている
②ウクライナとロシアの関係が不透明
③新型コロナの感染状況が再拡大
などから、当面は株価の見通しが低水準もしくは不安定になることが考えられそうです。

つみたてNISAという非課税制度を活かせず、つまづいた状況からのスタートとなってしまいました。

ただ、筆者の投資に対するスタンスは、あくまで「長期・積立・分散」投資です。

今の状況はファンドを安い価格で買い付けられる機会と捉えて冷静につみたてを続けようと思います。


👆2021年5月から開始したつみたてのトータルリターン。
−3.4%と結構大きな評価損を抱えてしまっています。

2022年1月30日現在、tsumiki証券のつみたて状況をまとめると次のようになります。

つみたて金額 特定口座
(2021年分)
つみたてNISA
(2022年分)
リターン
セゾン・バンガード
グローバルバランスファンド
45,000円 39,976円 4,816円 -208円
セゾン資産形成の達人ファンド 45,000円 28,215円 13,926円 -2,859円
合計 90,000円 68,191円 18,742円 -3,067円

今後も tsumiki証券でのつみたて状況を定期的に報告しますのでよろしくお願いします。
なお、 tsumiki証券でつみたてを始めるにはエポスカードが必要です。
もし、まだエポスカードを作っていない方は、2000エポスポイントがもらえるので作ってみてはいかがでしょうか。
エポスカードについて詳しくはこちらをご覧ください。

また筆者が行ったエポスカードのゴールド修行について詳しくはこちらをご覧ください。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。