(出典:ドコモでんきホームページ)
2022年3月13日、ドコモショップでドコモでんきの申し込みをしてきました。
(出典:ドコモでんきホームページ)
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上の図で説明されているとおり、ドコモでんきとは、電気の品質が変わらずにプランによってはdポイントがお得に貯まるというものです。
近所のドコモショップであらかじめ来店予約をして、契約にかかった時間は20分程でした。
申し込んだプラン
ドコモでんきBasic
今までは東京電力エナジーパートナー株式会社との契約になるので、申し込み区分としては「スイッチング」となるそうです。
前契約の情報
東京電力エナジーパートナー(電気とガスのセット契約)
ドコモでんきを契約した理由は次の2つです。
ドコモでんきBasicを契約した理由
①ahamoユーザーであれば毎月の電気料金の3%がdポイントで還元されるため。
②dポイントの新しい会員プログラムで2つ星ランクになれるため。
参考までに筆者のデータは次のとおりです。
筆者のデータ
2021年5月1日にahamoを契約
毎月の電話利用料金はエポスゴールドカードで支払い
なお、ドコモでんきにはGreenとBasicの2つのプランがあり、ドコモでんきGreenとドコモでんきBasicの電気料金の違いは次のとおりとなります。
👇👉
ドコモでんきGreen | ドコモでんきBasic | |
---|---|---|
基本料金or最低料金 | 地域電力会社+500円 | 地域電力会社と同じ |
電力量料金 | 地域電力会社と同じ | 地域電力会社と同じ |
ドコモでんきBasicであれば東京電力エナジーパートナーと毎月の料金は変わりませんね。
また、ドコモでんきGreenとドコモでんきBasicで還元されるdポイントの割合は次のとおりです。
👇👉
ドコモでんきGreen | ドコモでんきBasic | |
---|---|---|
dカードGOLD会員 ギガホ ギガライト ahamo |
10% | 3% |
dカードGOLD以外 ギガホ ギガライト ahamo |
5% | 3% |
上記以外プラン ドコモ回線契約がない人 |
3% | 2% |
筆者のようにdカードGOLD会員ではないahamoユーザーでも、ドコモでんきBasicで毎月3%のdポイントが還元されます。
筆者の場合、直近1年間の電気料金の平均は6,620円でした。
参考データ
・妻と2人暮らし
・3LDKのマンション
・契約電力は40A(アンペア)
平均電気料金6,620円の3%は199のため、毎月およそ199ポイントのdポイントが還元されることになります。
筆者の家庭で貯まるdポイント
毎月199ポイント
年間2,383ポイント
貯まるように感じますが、東京電力エナジーパートナーで電気とガスをセットで契約している筆者の場合、毎月102円の特別割引と毎月100ポイントの「くらしTEPCOポイント」がもらえます。
くらしTEPCOポイントとは、くらしTEPCO Web会員で、毎月くらしTEPCOにログインするだけで100ポイントもらえるのです。
(電気だけの契約の場合50ポイント)
そして1ポイント1円相当の換算で、300ポイント以上貯まるとdポイントやAmazonギフト券などに交換することができます。
東京電力エナジーパートナーで電気とガスをセットで契約していると
毎月102円の特別割引と、くらしTEPCOにログインするでけで100ポイントがもらえる
つまり合わせて202円相当の割引とポイントを受けられるので、ドコモでんきBasicより3円お得な計算になります。
しかし2022年6月3日からスタートする新しいdポイントの会員プログラムを踏まえると、ドコモでんきBasicでも良いと判断しました。
毎月199ポイントのdポイントが還元されれば、3か月で597ポイント獲得できることになるので、2つ星ランクはほぼ確定となります。
2つ星ランクであればdポイントカードを提示した際のdポイント進呈倍率が2倍となります。
(出典:dポイントクラブホームページ)
新しいdポイント会員プログラムについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
以上、簡単ですが東京電力エナジーパートナーからドコモでんきに乗り換えた件について書きました。
今後は東京電力エナジーパートナーのガス契約(とくとくガス床暖プラン)をENEOSガスに乗り換える予定です。
少しでもお得な電気・ガスを契約し、少しでも多く(電気・ガスの使用を節約したうえで)ポイント還元されるよう目指していきます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。