(出典:MIXI Mホームページ)
2022年4月30日、エポスゴールドカードの選べるポイントアップショップをmixiに変更しました。
2022年5月5日現在、筆者が登録している選べるポイントアップショップは次のとおりです。
mixi
ドン・キホーテ
東京電力
エポスゴールドカードの選べるポイントアップショップとは、エポスカードのゴールド・プラチナ会員限定で、300以上の様々なショップからポイントが最大3倍になるショップを3つ選べるサービスです。
エポスゴールドカードで通常の買い物(決済)を行うと、200円(税込)につき1ポイントもらえますが、選べるポイントアップショップで行った買い物(決済)であれば200円(税込)につき3ポイントもらえるのです!
今回行った、選べるポイントアップショップの変更内容は次のとおりです。
変更前 | 変更後 |
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モバイルスイカ | mixi |
モバイルスイカをmixiに変更しました。
mixiに変更した理由は、MIXI MというWalletアプリにエポスゴールドカードからチャージをして、そこから更にモバイルSuicaやApple Payのnanacoに再びチャージをすることで便利に利用できるためです。
MIXI Mについて
MIXI Mとは、コミュニケーションサービスを運営するミクシィが提供するウォレットサービスです。
MIXI Mというアプリ上のプリペイドカードにチャージをして利用するイメージです。
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MIXI Mアプリの画面です。
利用履歴や残高の表示がわかりやすくて良いと思います。
「直近の利用履歴」が5つ表示されていますが、上から順に
2022年5月5日
Apple Pay(エポスゴールドカード)から400円チャージ
2022年5月3日
ダイソーで330円支払い(支払い方法はQUICPay)
2022年5月3日
Apple Payのnanacoに1,000円チャージ
2022年5月3日
エポスゴールドカードから3,000円クレジットチャージ
2022年5月3日
Apple Payのnanacoに1,000円チャージ
を意味しています。
エポスゴールドカード→MIXI Mにチャージ
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MIXI Mにチャージをする方法は、①クレジットカード、②銀行口座、③Apple Pay、の3通りがあります。
エポスゴールドカードからMIXI Mにチャージするためには、①のクレジットカード番号などをMIXI Mに登録するか、③のエポスゴールドカードをApple Payに登録してそこからチャージするか、のどちらかとなります。
iPhoneを使っている人はApplePayからチャージをした方がスムーズに行きます。
エポスゴールドカードをApple Payに登録してチャージをする方法がおすすめです。
Apple Payからのチャージがおすすめな理由は、①のクレジットカードからのチャージだと、エポスカードからワンタイムパスワードを求められ(SMSにワンタイムパスワードが送信される。)入力が必要になるためです。
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上のスクリーンショットは「クレジットカードからチャージ」を選択、下のスクリーンショットは「Apple Payからチャージ」を選択した場合の、エポスアプリの表示の違いです。
このように、エポスゴールドカードからMIXI Mにチャージをする場合、選べるポイントアップショップにmixiを選択しておけば、10,000円をチャージしたとすると、通常では50ポイントのところ3倍の150ポイントがもらえるようになるのです!
エポスゴールドカードからMIXI Mにチャージをした残高はQUICPayとして使用することもできます。
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先ほどの利用履歴にもありましたが、ダイソーではQUICPayとして支払いました。
今のところ筆者が行っているMIXI Mの使い方は、次のとおり、①〜③の3つになります。
MIXI M→①モバイルSuicaにチャージ
②Apple Payのnanacoにチャージ
③PayPayの支払い元に設定
1つずつ解説していきます。
モバイルSuica
MIXI Mからモバイルスイカにチャージが出来るため、選べるポイントアップショップからモバイルスイカを削除しても、結果的にはポイントが3倍もらえることに変わりはないです。
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MIXI MからモバイルSuicaにチャージをする場合、モバイルSuicaのアプリではMIXI CARDと表示されます。
モバイルSuicaの利便性の高さはピカイチです!
Apple Payのnanaco
2022年6月9日、残念ながらMIXI MからApple Payのnanacoへはチャージが出来なくなりました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
Apple Payのnanacoについてはあらかじめnanacoのアプリをインストールする必要があります。
セブンイレブンなどnanacoが使えるお店では200円(税抜)につき1(nanaco)ポイントたまるため、モバイルSuicaよりお得さがありますよ。
エポスゴールドカード→MIXI Mへのチャージ (エポス)ポイント還元率1.5%
Apple Payのnanacoでお買い物 (nanaco)ポイント還元率0.5%
ただし、nanacoで支払っても、ポイント対象外のものやお店があるので注意してください。
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nanacoのアプリからのチャージ方法は、ApplePay、セブンカード・プラス、現金、のいずれか3つから選択します。
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チャージ方法でApplePayを選択すると、登録しているカードから選択してチャージすることになります。
MIXI Mからチャージする場合は、MIXI CARDを選択します。
なお、Apple Payのnanaco以外にApple PayのWAONでも同じようにMIXI Mからチャージをすることができます。
nanacoとWAONについては自分が使いやすい方を使えば良いと思います。
筆者の家から近くにミニストップがなくセブンイレブンがあるため、nanacoの方が使う機会が多いと思い、nanacoを選びました。
PayPay
PayPayについては、あらかじめMIXI Mで本人確認をする必要があります。
MIXI Mで本人確認をする方法はこちらのリンクに詳しく記載されています。
筆者は運転免許証で本人確認を済ませました。
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本人確認が済んでいることがわかります。
本人確認の方法は、①運転免許証の表面、②裏面、③厚さがわかる角度、④自分が運転免許証を持っている写真、の4つを撮影してアップロードしました。
本人確認をするには運転免許証かマイナンバーカードが必要です。
2022年4月24日(日)に本人確認の手続きを済ませ、4月26日(火)にMIXI Mから本人確認登録完了のメールが届きました。
2日で本人確認が登録されました。早いですね。
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PayPayの支払い方法を選択する画面です。
クレジットカードと同じ扱いで支払うことになります。
PayPayのポイントはつきません。
まとめ
簡単ですが、エポスゴールドカードの選べるポイントアップショップをモバイルスイカからmixiに変更したことについて書きました。
登録したポイントアップショップは3か月変更できないので注意してくださいね。
2022年7月10日、東京電力とドン・キホーテを東京都水道とETC利用に変更しました。
もし良ければこちらの記事も是非ご覧ください。
今後、自動車税や固定資産税はMIXI MからチャージしたApplePayのnanacoで支払おうと思っています。
支払った際のnanacoのポイントはつきませんが、チャージした際のエポスポイントが1.5%つくのはお得感が高いですよね!
他にもMIXI Mの便利でお得な使い方があったら記事にします。
2022年5月19日、エポスゴールドカードの年間利用額が100万円に到達し、10,000ポイントがプレゼントされる通知が届きました!
良かったらこちらの記事をご覧ください。
また、筆者が昨年行ったエポスカードのゴールド修行について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。