貯まったエポスポイントのおすすめな使い方を紹介します。
エポスポイントの使い方は全部で10通りあります。
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(出典:エポスカードホームページ)
結論から言うと、貯まったエポスポイントはエポスVisaプリペイドカードに移行するのが最もおすすめです!
貯まったエポスポイントの使い方
①マルイでのショッピング割引
②エポスVisaプリペイドカードに移行
③ネット通販利用分をあとからポイントで割引
④ネット通販でお会計時にポイントで割引
⑤商品券やギフト券に交換
⑥他社ポイントに移行
⑦グッズに交換
⑧支援団体に寄付
⑨ポイントで投資をする
⑩年会費をポイントで支払う
最もおすすめな使い方は、エポスVisaプリペイドカードに移行です。
エポスVisaプリペイドカードとは
エポスVisaプリペイドカードとは、エポスポイントやエポスカードからチャージ(入金)をして買い物をするカードです。
クレジットカードが後払い(ポストペイ)なのに対して、プリペイドカードは前払い(プリペイド)を意味します。
Suicaやnanacoのようにあらかじめチャージをして利用する電子マネーと似ていますね。
エポスVisaプリペイドカードとは
①エポスポイントやエポスカードからチャージ(入金)をする
②世界中のVisa加盟店3,800万個所で買い物をすることができる
(出典:エポスカードホームページ)
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貯まったエポスポイントを1ポイントからチャージができるので、無駄なく利用することができます。
VISAのマークがあるお店ならほぼ使えるので便利ですよね。
エポスVisaプリペイドカードは年会費・発行手数料が無料なので作っておいて損はないです。
エポスVisaプリペイドカードは、エポスNetマイページにログインして簡単に申し込むことができます。
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(出典:エポスカードホームページ)
筆者はまだエポスVisaプリペイドカードを申し込んでいないので、デザインが決まり次第申し込む予定です。
冒頭で書いたように、貯まったエポスポイントをエポスVisaプリペイドカードにチャージするのがおすすめな理由は次のとおりです。
エポスVisaプリペイドカードの1回の利用200円ごとに1円がキャッシュバックされるため
エポスカードからチャージをした金額が年間ボーナスポイントの利用金額の対象になるため
エポスVisaプリペイドカードの1回の利用200円ごとに1円がキャッシュバック
(出典:エポスカードホームページ)
貯まったエポスポイントをエポスVisaプリペイドカードにチャージをして買い物をすると、1回の利用200円ごとに1円がキャッシュバックされます。
つまり利用金額の0.5%がキャッシュバックされるのです。
貯まったエポスポイントで買い物をして、更にキャッシュバックがされるなんて、お得ですよね!
貯まったエポスポイントをエポスVisaプリペイドカードに移行することをおすすめする最大の理由です。
エポスカードからチャージをした金額が年間ボーナスポイントの利用金額の対象になる
エポスVisaプリペイドカードへのチャージは、貯まったエポスポイントからだけでなく、エポスカードからもできます。
エポスカードからエポスVisaプリペイドカードへチャージをした場合、チャージした金額は年間ボーナスポイントの利用金額の対象になるのです。
年間ボーナスポイントとは、エポスゴールドカードの場合、年間の利用金額が50万円か100万円に達すると、エポスポイントを2,500ポイントか10,000ポイントもらうことができるボーナスを言います。
年間利用金額 | もらえるポイント |
---|---|
50万円 | 2,500ポイント |
100万円 | 10,000ポイント |
年間利用金額が100万円まで少し足りない場合は、エポスカードからエポスVisaプリペイドカードへチャージをすれば、年間ボーナスポイントを達成できるかもしれませんね。
いっぽう、エポスVisaプリペイドカードで気になると感じた点が2つほどありますので、挙げておきます。
エポスVisaプリペイドカードへチャージできる上限額は10万円
気になる1点目は、エポスVisaプリペイドカード残高の上限額が、「エポスポイントの移行」と「エポスカードからの入金」をあわせて10万円であることです。
筆者はエポスポイントを貯めて冷蔵庫を買いたいと思っているのですが、エポスVisaプリペイドカードを使って10万円を超える買い物は出来ないことになります。
エポスVisaプリペイドカードを使って大きい買い物をするのは注意してください。
エポスVisaプリペイドカードの残高はカード表面記載の有効期限がある
気になる2点目は、エポスVisaプリペイドカードの残高には有効期限があることです。
カード表面に記載されている有効期限なので、忘れないように注意しないといけないですね。
エポスゴールドカードのエポスポイントは有効期限がないけど、エポスVisaプリペイドカードの残高には有効期限があるんですね。気をつけましょう。
買いたいものが決まったら、必要な分だけ入金をしてエポスVisaプリペイドカードを使うのが良さそうです。
ここまで、貯まったエポスポイントの使い方としてエポスVisaプリペイドカードへの移行をおすすめしましたが、それ以外に良さそうな使い方を2つ紹介します。
商品券やギフト券に交換する
(出典:エポスカードホームページ)
貯まったエポスポイントを商品券やギフト券に交換することができます。
交換先商品券・ギフト券 | 必要エポスポイント | 交換できる金額 |
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マルイの商品券 | 1,000 | 1,000円 |
VJAギフトカード (全国共通商品券) |
1,000 | 1,000円 |
クオ・カード | 1,000 | 1,000円 |
Amazonギフト券 | 1〜 | 1円分〜 |
Apple Gift Cardコード | 1,000または3,000 | 1,000円または3,000円 |
スターバックスカード | 3,000 | 3,000円 |
KEYUCA(ケユカ) お買物券 |
500 | 500円 |
(株)モンテローザ お食事券 |
800 | 1,000円 |
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右にスクロールして確認できます。
交換手数料がかからずに交換できるのは嬉しいですね。
VJAギフトカードは全国50万店以上のVJAギフトカード取扱店(デパート、大手スーパー、ショッピングセンター、専門店、レストラン、ホテルなど)で利用できるので、使い勝手は良いと思います。
また、Amazonギフト券は1ポイントから交換できるので、Amazonをよく利用する方には便利だと思います。
交換手数料がかからないのは良心的で嬉しいです。
他社ポイントに移行する
(出典:エポスカードホームページ)
また、貯まったエポスポイントは他社のポイントに移行することもできます。
dポイントを貯めている筆者にとって、交換手数料なしで移行できるのは嬉しいです。
以下、dポイントの移行について、流れと注意点を挙げておきます。
(出典:エポスカードホームページ)
dポイントに移行するには、①契約しているドコモ携帯電話番号、②dポイントクラブ会員番号、が必要です。
移行するためには、1,000ポイント以上から500ポイント単位になるので気をつけましょう。
また、ポイント移行までに1〜2か月かかるのも注意が必要ですね。
まとめ
いかがでしたか?
貯まったエポスポイントのおすすめな使い方を紹介しました。
貯まったエポスポイントのおすすめな使い方
エポスVisaプリペイドカードに移行する
まずは最優先でエポスVisaプリペイドカードへの移行をすることをおすすめします!
筆者は2022年8月9日現在、14,482ポイント貯まっていて、10月中旬には年間ボーナスポイント10,000ポイントが加算される予定です。
年間利用額が100万円に達した経緯について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
今後しばらくはエポスポイントを貯め続ける予定ですが、目標の10万ポイントに達したらエポスVisaプリペイドカードに移行しようと思っています。
エポスゴールドカードを保有している方や、これから保有する予定の方に少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。