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新型コロナの入院も保障されるエポスカードの生活サポート保険に加入しました。


(出典:エポスカードの保険ホームページ)

2022年8月13日、新型コロナウイルスの入院も保障されるエポスカードの保険に加入しました。
加入した保険は、医療保険に分類される「生活サポート保険」です。

エポスカードの生活サポート保険とは
エポスカードを所有している人だけが加入できる医療保険。
病気、けが、新型コロナなどで1泊2日以上入院した場合、入院一時金がもらえる。

もらえる入院一時金は5万円。

2022年9月11日追記

2022年9月9日、生命保険会社等は新型コロナウイルスの「みなし入院」について、重症化リスクの高い人を除き、9月26日以降は入院給付金の支払い対象から外すと発表しました。
今後、エポスカードの生活サポート保険についても同様の対応となる可能性が高いのでご注意ください。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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www.moriken-cfp.com

生活サポート保険の特徴

保障内容は入院一時金のみでシンプルですが、新型コロナウイルスによる入院(病院、臨時の医療施設や自宅療養等)も保障される点が加入した最大の理由です。
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(出典:エポスカードの保険ホームページ)

新型コロナで自宅療養になった時でも保障されるのは安心ですよね!

受け取れる入院一時金は5万円です。

筆者はエポスゴールドカードを所有しているため、家族も年会費永年無料でエポスゴールドカードに招待することができます。
このサービスを利用して妻をエポスゴールドカードに招待し、妻も生活サポート保険に加入しました。

毎月の保険料は年齢・性別によって次のとおり決まっています。
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(出典:エポスカードの保険ホームページ)

保険期間は1年で保険契約更新時の年齢によって変動します。
筆者の年齢45歳だと毎月の保険料は750円です。

若年層の新型コロナウイルス感染が多い点を考えると、若い方の保険料の割安感がありますね。
逆に、男性の場合、50歳以上だと保険料が高く感じます。

なお、ネット(ご契約者マイページ)からいつでも簡単に解約できるため、新型コロナウイルス感染が落ち着いて生活サポート保険が不要に感じたら、解約しても良いと思います。
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(出典:エポスカードの保険ホームページ)

1年後の新型コロナの状況を考慮して更新するか否か検討します。

生活サポート保険の加入申し込み方法

加入申し込みはエポスカードの保険ホームページから自分で行います。
申し込み時にはご本人名義のエポスカードが必要です。

エポスカードも持っていない方は申し込みができません。


(出典:エポスカードの保険ホームページ)
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生活サポート保険の申し込み手順もシンプルで、エポスカードの保険ホームページから4つのステップを経て完了します。

生活サポート保険申し込みの4ステップ

  1. 基本情報の入力
    住所・氏名・生年月日を入力します。

  2. 内容確認
    健康状態の告知に回答し、申し込み内容を確認します。

  3. 決済情報
    保険料を支払うエポスカードの番号等を入力します。

  4. 申込完了
    以上で申し込みは完了です。
    申し込みが完了するとすぐエポスアプリにご利用のお知らせ通知が届きます。
    早いですね。
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入院一時金の請求方法

入院一時金の請求はネット(ご契約者マイページ)から手続きをします。
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(出典:エポスカードの保険ホームページ)
医療機関から発行された入院証明書や診断明細書などの「入院された方の氏名」、「入退院日」、「病院名」が記載された資料が必要です。

新型コロナに感染して、宿泊施設や自宅で療養した場合には、医師等による「宿泊・自宅療養証明書」等の証明書が必要になります。

なお、事故受付センター(0120-010-576)に問い合わせたところ、「My HER−SYS療養証明書」でも請求はできるそうです。

My HER-SYS(マイハーシス)とは、新型コロナ陽性者本人がスマートフォンやパソコンから自分や家族の健康状態を入力できる健康管理機能です。
入力した情報は、管轄している保健所へ反映・共有されるため、本人の状態を迅速に把握し、適切なフォローが可能になります。


(出典:厚生労働省ホームページ)

新型コロナに感染しても簡単に入院一時金の請求ができそうですね。

生活サポート保険の注意点

生活サポート保険の加入申し込み時点で筆者が感じた注意点を挙げておきます。

  1. 責任開始日について
    生活サポート保険は申込日によって責任開始日が異なります。
    責任開始日とは、生活サポート保険の保障が開始される日のことです。

    (出典:エポスカードの保険ホームページ)
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    申込日が毎月1日〜15日であれば責任開始日は翌月1日ですが、申込日が16日〜末日だと翌々月の1日になってしまいます。
    筆者の場合、8月13日に申し込んだので責任開始日は9月1日となります。
    9月までは新型コロナに感染しないよう気を付けます。

  2. 入院一時金の支払いについて
    入院一時金の支払いは保険期間(責任開始日から1年間)を通じて1回限りとなります。
    入院一時金が支払われるとこの保険契約は消滅してしまいます。
    また、入院日数が1泊2日以上であることが支払い条件となっているので、日帰り入院の場合は支払い対象外となります。

以上の2点ですが、他にも気づきがあったら追加します。

まとめ

簡単ですが、新型コロナウイルスの入院も保障されるエポスカードの生活サポート保険に加入したことを記事にしました。

エポスカードの生活サポート保険の特徴
①新型コロナウイルスの入院(自宅療養等)も保障される
②加入できるのはエポスカードを持っている方だけである
③入院一時金5万円がもらえるシンプルな保障内容である

2022年8月13日現在、新型コロナは第7波と言われる感染状況にあり、厚生労働省によると1週間平均の新規陽性者数は20万人を超えています。
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(出典:厚生労働省ホームページ)

感染状況の収束が不透明な中で、このような保険は安心感が高いですよね。
エポスカードをお持ちの方は是非、ご検討してみてはいかがでしょうか。

エポスカードをお持ちでない方は、こちらから簡単に申し込みできますよ。
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(出典:保険チャンネルホームページ)
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こちらから「保険チャンネル」 のサイトも是非ご覧ください。

エポスゴールドカード歴1年の筆者は他の記事でも様々なエポスゴールドカードに関する記事を書いています。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。