2021年10月28日、エポスカード会員の優待を受けてMilesアプリを始めました。
Milesアプリとは、アプリを入れるだけで毎日の移動でマイルがたまるマイレージアプリです。
エポスカード会員の優待とは、Milesアプリをダウンロード後に使える1,500マイルがプレゼントされることです。
(2021年11月20日以降は500マイルのプレゼントになります。)
この記事ではMilesアプリの紹介と1週間使用後のレビューをします。
よろしくお願いします。
Milesアプリについて
(出典:Milesホームページ)
Milesアプリは通勤や通学など全ての移動でマイルがたまります。
全ての移動で自動的にマイルがたまりますが、エコな移動手段だとマイルがたまりやすくなります。
徒歩やランニングの場合は実際に移動したマイルの10倍、自転車の場合は5倍、電車・バス・船の場合は3倍、車の場合は1倍(相乗りの場合は2倍)、飛行機の場合は0.1倍マイルがたまります。
1マイル=1.6㎞です。
たまったマイルは、お得に商品やサービスを購入できる特典やギフトカードなどに交換することができます。
(出典:Milesホームページ)
ホームページによると、
「ギフトカード」は、たまったマイルを使って獲得できる様々なギフトカード
「抽選」は、毎週実施中で豪華な特典をゲットできるチャンス
「寄付」は、様々な寄付団体やプロジェクトにマイルを寄付できる
「チャレンジ」は、参加して毎日の移動を楽しむ(イベントのようなもの?)
だそうです。
たまったマイルで、ファミリーマートのコーヒーやAmazonギフト券にも交換できますよ。
ステータスについて
Milesアプリには「ステータス」という、ランクのようなものがあります。
ステータスは、その月の移動距離や特典交換数に応じて決まり、「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」3つからなります。
☟シルバー
☟ゴールド
☟プラチナ
プラチナが特典が多くて魅力的ですが、毎月2,000マイル以上ためるのは結構ハードルが高いです。
筆者の場合、
①Milesアプリ登録で300マイル
②紹介コード入力で500マイル
③エポスカードの優待で1,500マイル
合計2,300マイルでスタートしたため、10月と11月はプラチナとなっています。
エポスカードの優待について
エポスカード会員の優待サイト、エポトクプラザでは、Milesアプリをダウンロード後に1,500マイルがプレゼントされる特別コードを教えてくれます。
(2021年11月20日以降は500マイルのプレゼントになります。)
☝エポトクプラザのホームページ下部にある、「クーポンはこちら」をクリックします。
☝エポスカードの会員であることを認証するため、エポスカードのカード番号を入力します。
(はじめの8桁の入力で大丈夫です。)
エポスカードを持っている人はMilesアプリを始めるチャンスです。
Milesアプリの登録300マイルに加えて1,500マイルのプレゼントで1,800マイルになるため、ステータスがゴールドで始めることができます。
更に筆者の招待コードを入力すれば500マイルが加算されて、2,300マイルとなり、プラチナになりますよ。
☝筆者の招待コード「H2V3YL」
まだエポスカードを持っていない方は、こちらを是非ご覧ください。
また筆者が行ったエポスカードのゴールド修行について、詳しくはこちらの記事を是非ご覧ください。
実際にMilesアプリを使ったレビュー
2021年10月28日にMilesアプリを始めて1週間が経過したので、実際に使ってみて感じたことをレビューします。
平日の移動は通勤のみ
平日の移動は通勤のみで、自宅と職場の往復です。
通勤手段は、徒歩と電車です。
徒歩・・・1.6マイル×10=16マイル
電車・・・4.4マイル×3=13.2マイル
合計・・・29.2マイル
平日は29.2マイルたまります。
土日祝日はドライブやウォーキングなど
仕事が休みの土日祝日はドライブやウォーキングに出かけます。
筆者は妻をMilesアプリに紹介して、夫婦でやっています。
そのためか、夫婦でドライブをする際には「相乗り」でカウントされ、2倍のマイルがたまります。
☝車でアウトレットモールに出かけた時のマイル。
夫婦で相乗り(?)としてカウントされたため2倍になっています。
☝こちらは路線バスに乗った時のマイル。
バスは実際の移動に3倍されます。
ちなみにこの路線バスの移動は、最初、自動車でカウントされました。
違う移動手段でカウントされた場合、移動手段を変更するための要請が出来ます。
☝移動手段を変更する場合
Milesアプリのメリット
Milesのメリットは、どんな移動でも自動でマイルがたまることです。
徒歩やランニングだと10倍のマイルがたまるため、ウォーキングにでかけようという気持ちが高まります。
たまったマイルの交換先も豊富です。
☝ファミリーマートのコーヒーやNewDaysの緑茶などに交換する場合。
ステータスがプラチナの場合は400マイルですが、シルバーだと500マイルが必要です。
☝Amazonギフトに交換する場合。
1,000円分で40,000マイルが必要です。
(シルバーだと50,000マイル必要)
コーヒーに比べると交換レートが悪いですね。
筆者がホームページを確認した2021年11月5日現在では、Amazonギフト券100円(プラチナで4,000マイル、シルバーで5,000マイル必要)は売り切れとなっていました。
☝コーヒーやAmazonギフト券の他にも交換できるカテゴリはたくさんあります。
Milesアプリの注意点
注意点としてまずは、Milesアプリを起動している時以外でも常に位置情報をONにしておく必要があります。
☝位置情報の利用を許可を、「常に」にしておく必要があります。
常に位置情報の利用を許可するため、バッテリーの消費が大きくなる場合があります。
筆者の平日の移動(実際の移動は6マイルぐらい)であれば、特にバッテリーの消費は変わらないです。
休日に片道100㎞ぐらいの移動をすれば、バッテリーの消費が大きくなるかもしれません。
その時は再度レビューします。
次の注意点は、マイルが反映されるまで時間がかかる場合があることです。
筆者の場合、実際の移動から3~6時間後にマイルが反映されたこともあります。
☝気長にマイルの反映を待つのが良いと思います。
MiIesアプリの注意点
①移動距離が長くなるとバッテリー消費が大きくなる可能性がある。
②マイルが反映されるまでに時間がかかる場合がある。
まとめ
いかがでしたか。
Milesアプリを始めて1週間のレビューを記事にしました。
どんな移動でも自動でマイルがたまるのが大きなメリットです。
筆者の今のペースでは1か月で1,000マイルくらいがたまる計算なので、休日の移動距離を増やして2,000マイルを目指したいと思います。
また、エポスカードを持っている人は是非、エポトクプラザから特別コードを入手してください。
筆者の招待コードも貼っておくので良かったらご利用ください。
☝筆者の招待コード「H2V3YL」
今後もMilesアプリを使い続けて新たな気づきがあったら再レビューをします。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。