2023年2月9日、神奈川県は「かながわPay」第3弾を2023年度に実施すると発表しました。 「かながわPay」の関連予算として55億円を2月県議会に提出する予定としています。
期間・用途限定のdポイントを「かながわPay」で使うことをおすすめします!
期間・用途限定のdポイントは獲得したサービスにより有効期限が異なり、電話料金の支払いなどには利用できないなどの制限があるものです。
とはいえ、街のお店やネットのお店では通常ポイントと同様に使えるため、有効期間の短い期間・用途限定のdポイントは優先的に使う必要があります。
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dポイントクラブのホームページにログインすると、有効期限ごとの期間・用途限定dポイントを確認することができます。
また、新しく始まったdポイントの会員プログラムでランクアップすると、dポイントが貯まりやすくなりますよ。
詳しくはこちらの記事を是非ご覧ください。
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www.moriken-cfp.com
ahamoユーザーの筆者も、色々なキャンペーンを利用して期間・用途限定のdポイントは頻繁にもらえます。
この記事で伝えたいこと
①支払いをd払いに設定したかながわPayで決済する
②期間・用途限定のdポイントを引いた金額で請求される
③決済金額の10%or20%のかながわポイントが還元される
dポイントを引いた金額が請求されるにも関わらず、かながわポイントは決済金額分もらえるのです!
説明だけでは分かりにくいので、筆者が実際に行った取引で解説しますね。
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2022年2月3日、夢造りパン工房相模湖店で買い物をしました。
買い物の合計金額(決済金額)は775円です。
この775円のうち、期間・用途限定dポイント217円分が引かれている(dポイント充当)ので電話料金合算払いとして請求されるのは558円となります。
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かながわPayアプリで確認すると、この買い物で付与される予定のかながわポイントは155ポイントとなっています。
つまり、請求金額は558円だけど、買い物金額(決済金額)である775円の20%分155ポイントが付与されるのです。
有意義に期間・用途限定dポイントを使えますね!
なお、2022年7月19日から、かながわPay第2弾が始まっています。
ポイント付与期間は11月30日(水)までを予定しており、ポイント利用可能期間は2023年1月31日(火)の予定となっています。
この機会に期間・用途限定のdポイントが貯まっている方は、期限切れのないよう、有意義に使っていきましょう!
2022年11月30日までかながわPay第2弾を開催中です
期間・用途限定のdポイントを有効に使いましょう!
それではここから、かながわPayの支払い時に期間・用途限定dポイントを優先して利用する設定について解説します。
実際の設定はこちらのページから行ってください。
かながわPayで期間・用途限定dポイントを利用するには事前の設定が必要なので注意してくださいね。
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かながわPayやAmazonなどのネットでd払いを行う場合、事前に設定が必要になります。
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dアカウント設定アプリでネットワーク暗証番号、またはdアカウントを入力します。
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「dポイント・d払い残高の利用設定」画面に移動するので、「dポイント(期間・用途限定)のみ利用」のチェックボックスにチェックを入れればOKです!
簡単ですが、期間・用途限定のdポイントをかながわPayで使う方法を紹介しました。
筆者は先月末にd曜日でゲットした期間・用途限定のdポイントを、早速かながわPayの決済で消化しましたよ。
かながわPayのキャンペーン期間は2022年4月30日までです。
良かったらこちらの記事も是非ご覧ください。
かながわPayのポイント付与期間はまだ2か月以上あるので、少しでもお得に買い物をしましょう!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。