（出典：住信SBIネット銀行ホームページ）
住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードとMIXI Mは相性が良いです。
理由は、プラチナデビットカードからMIXI Mに100円単位でチャージができ、スマプロポイントの取りこぼしを最小限に抑えることができるからです。
スマプロポイントの取りこぼしを抑えることは、還元率を1.0%に近づけることになります。
プラチナデビットカードとMIXI Mの相性が良い理由
プラチナデビットカードからMIXI Mに100円単位でチャージができるため、スマプロポイントの取りこぼしを最小限に抑えることができる。
プラチナデビットカードについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
プラチナデビットカードは、月間の利用金額の合計に対して1,000円ごとに10ポイントのスマプロポイントが貯まります。
基本還元率は私がメインに利用しているエポスゴールドカードより高いです。
1,000円ごとに10ポイントなので還元率は1.0%と高いのがメリットですが、1,000円未満は切り捨てられてしまうのが残念ですよね。
切り捨てられると実質の還元率は低下します。
（出典：住信SBIネット銀行ホームページ）
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上の図は2022年7月のプラチナデビットカードの利用明細です。
利用金額が9,972円のため獲得予定ポイントは90ポイントです。
1,000円未満である972円は切り捨てられています。
この時点だと実質の還元率は、90(ポイント)÷9,972(円)×100＝0.90%になってしまいます。
しかし、MIXI Mに100円だけチャージすれば、利用金額は9,972円+100円＝10,072円となるため、100(ポイント)÷10,072(円)×100＝0.99%となり、還元率を1.0%に限りなく近づけることができるのです。
このようにプラチナデビットカードで1,000円未満の利用金額がある場合、MIXI Mに100円単位でチャージをすることで実質還元率を1.0%に近づけることができます。
ちなみにプラチナデビットカードからMIXI Mにチャージをするには、iPhoneの場合、Apple Payに登録しておく必要があります。
（出典：住信SBIネット銀行ホームページ）
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プラチナデビットカードをApple Payに登録する方法は、住信SBIネット銀行のホームページから簡単に行うことができます。
続いて、プラチナデビットカードからMIXI Mにチャージする方法は次のとおりです。
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①MIXI Mのアプリからチャージ方法をApple Pay、チャージ金額を100円、にして次へをタップする。
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②Apple Payの中から住信SBIネット銀行デビットカードを選択する。
プラチナデビットカードからMIXI Mへのチャージは簡単ですね！
なお、以前の記事で紹介しましたが、プラチナデビットカードからApple Payのnanacoへのチャージは1,000円単位となるので、今回はおすすめできません。
プラチナデビットカードからApple Payのnanacoへのチャージでお得に活用する方法は、こちらの記事を是非ご覧ください。
簡単ですが、プラチナデビットカードとMIXI Mは相性が良い点について記事にしました。
プラチナデビットカードから100円単位でMIXI Mにチャージをして、スマプロポイントの取りこぼしを防いで還元率を1.0%に近づけよう！
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
