100年節約計画

節約が好きな会社員FPのブログです。

セブンカード・プラスが到着しました。

先週nanacoポイントがもらえるキャンペーンで申し込みをしたクレジットカード、

【セブンカード・プラス】

が、簡易書留で届きました。

セブンカード・プラスは、クレジットと電子マネーnanacoが一体になったカードです。

来年の1月10日支払い分の年会費より無料となるようなので、今カードを作ると年会費は無料で作れます。

 今日は、数日使用して感じたセブンカード・プラスについてお話ししようと思います。

よろしくお願いします。

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セブンカード・プラスとは

セブンカード・プラスは株式会社セブン・カードサービスが2013年4月1日に発行開始した、クレジットカードと電子マネーnanacoの機能が一緒になったカードです。

すでにnanacoカードやnanacoモバイルを持っている方は、「紐付型」を作って活用することも出来ます。

nanacoは全国20,000を超える店舗数のセブンイレブンで使えるので便利ですよね。

カードブランドはVISAとJCBですが、私が発行したディズニー・デザインはJCBブランドのみとなっています。

ちなみに現在私が普段から運用しているクレジットカードは、

・イオンカード

・三井ショッピングパークカード《セゾン》

・京王パスポートPASMOカード

この3枚です。

 

平日の昼食がほぼセブンイレブンなので、以前から

「nanacoがあればポイントが貯まっておトクになるのだろうな」

と思いながら、クレジットカードがこれ以上増えることにためらい、なかなか作るまでに至りませんでした。

そんな中でnanacoポイントがもらえるキャンペーンをやっていることを知り、衝動的に申し込みをしてしまいました。

セブンカード・プラスのメリット

私が思うセブンカード・プラスの良い点(メリット)は、

①電子マネーnanacoが付いてオートチャージ機能がとにかく便利である。

「かざす」だけで素早く決済が出来て、設定金額以下になればオートチャージがされる機能が便利だと思っています。「QRコード決済」はやや面倒でややタイムロスな気がしています。ほんの数秒の差なんでしょうけどね。

スマホ決済は未だに使ったことがないです。 

②イトーヨーカドーのハッピーデーでお得にお買い物が出来る。

毎月8のつく日にほとんど全品5%OFFでお買い物が出来るのはお得ですよね。イオンだと20日と30日が5%OFFなので、毎月1回チャンスが多いです。

近所にイトーヨーカドーがある方は便利でお得に使えると思います。

セブンカード・プラスのデメリット

一方で残念な点(デメリット)は、

①オートチャージの設定金額が5,000円からである。

オートチャージを実行する残高は1,000円から設定出来るのですが、オートチャージの金額が5,000円からの設定は地味に残念です。毎月の食費等を厳密に把握したい場合には、もう少し細かくチャージが出来ると便利かと思います。WAONやPASMOは1,000円から設定することが出来ます。

②コンビニでnanacoを使えるのはセブンイレブンだけである。

セブンイレブンで使うことを前提に作っているので、デメリットというには微妙かもしれませんが。。。たまには違うコンビニで昼食を買いたいとか、旅行先でセブンイレブンがない時など、残念に感じるかもしれません。WAONであればミニストップ、ファミリーマート、ローソンでも使えます。

まとめ

以上、セブンカード・プラスの特徴とメリット・デメリットを簡単にお話ししました。

普段からセブンイレブンやイトーヨーカドーをよく使う方であれば間違いなく作るメリットはあると思います。

私個人の最大のメリットは、セブンイレブンでお得にnanacoポイントが貯まって、オートチャージ機能が便利であることです。

一方、ここではお話しをしませんでしたが、ポイント還元率などを重視するのであれば楽天カードやdポイントカードのほうが良いと思います。

今後、改めて使い勝手などをレビューさせていただきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。