新年明けましておめでとうございます。
皆さま良い年末年始をお過ごしですか?
11月から始めたこのブログはまだまだ未熟なものですが、充実した内容になるよう継続していきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年第1号の記事として、有価証券と貯蓄の振り返りと、今年の目標を挙げたいと思います。
よろしくお願いします。
昨年の振り返り
ポートフォリオと運用利率
私のポートフォリオは下記の通りです。
(2019年12月30日現在)
91.6%がREIT、8.4%がETFとなっています。
ETF(Exchange Trade Funds)とは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)といった株価指数に連動する投資信託のことをいいます。投資信託ですが証券取引所に上場しています。
日経平均株価とは、東京証券取引所第1部に上場している全銘柄のうち225銘柄の動きを反映した株価指数のことをいい、
TOPIXとは、東京証券取引所第1部に上場している全銘柄の動きを反映した株価指数のとこをいいます。
先日のREITの記事でも書きましたが、「分散投資」の観点からは反面教師になりますのでマネはしないでくださいね(^_^;)
2006年に初めてREITに投資をしてから、2008年のリーマンショックでは壊滅的な評価損を抱えましたが、それでもコツコツ買い増しをしました。2013年、車を買う時に一部を売却しましたが、それ以来7年間は売買などの取り引きをしていません。
今後も余程の緊急的な用途がない限り、放置をしておくつもりです。
次に1年間の分配金は合計で
173,946円でした。
保有証券の取得額の合計が
2,981,107円ですので、
運用利率は
173,946円÷2,981,107円×100=5.8%となります。
REITのメリットは安定した賃貸収入なので、長期投資に向いてることがわかるでしょう。
株式投資や債券投資とうまく配分して、コツコツと積み立てていただけたらと思います。
年間の貯蓄額について
去年から個人の貯蓄で年間100万円を目標としていました。
2018年に分譲マンションを頭金ゼロの35年フルローンで購入しました。
頭金ゼロの理由は、住宅ローンの金利が0.39%(変動金利)なので、金利が1%未満である間は住宅ローン控除を目一杯受けたほうが良いと判断したためです。
住宅ローン控除とは、一定条件の住宅を新築または中古で購入した際に、年末のローン残高の1%(最高40万円)を10年に渡って税額控除してもらえる制度です。
(2019年10月の消費増税前に購入した場合)
例えば年末のローン残高が3,000万円であれば、30万円の税金を控除してもらえるのです。
住宅ローン控除が続く10年の間に1,000万円を貯蓄して繰り上げ返済しようと考えています。
計算した結果、1,467,815円の貯蓄をすることが出来ました。
ただ今後の給料がどうなるか不透明ですし、今年は車検が控えているので、引き続き節約しながら貯蓄をしていきます。
今年の目標
突然ですが元日に「はてなブログPro」にアップグレードしました。
理由は、①広告を非表示にしたい、②独自ドメインを取得したい、③アドセンス合格など収益化を目指したい、というものです。
そこで今年最大の目標は、
「ブログを収益化するための土台である、グーグルアドセンスに合格すること」
です。
そのために皆さんのブログや体験を参考にさせていただきます(^_^;)
また、ブログの見栄えを良くするために、Webデザインも勉強します!(知識がゼロなので。。)
長くなりましたが、
今年もFPとしての知識をブラッシュアップしながら、人生100年時代を少しでも充実して過ごすための情報を提供したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。